実験場としてのシアター / Pilot Theater

実験場としてのシアター / Pilot Theater

Theater010

内装設計・管理

アート・エンタメ・食の融合をテーマにした010 Buildingのコアである2層吹き抜けの小さな劇場空間の計画。
単体でもイマーシブシアターやレストラン、時にはラウンジとして機能しつつ、他のテナント組み合わさることでウェディングやイベントなど様々にその様相を変化させる。
シアターの持つ“ 拡張性 ”を媒体とすることで、寄生する建築にゆるい流動性を生み出すという、ある種の空間実験である。


福岡
商業・文化
on going (2022年末竣工予定)
262㎡
インテリア
設計:NKS2アーキテクツ+中原拓海建築設計事務所
施工:原口工房